ものつくり熊谷とは

monokuma_img01「ものつくり熊谷」は、熊谷に新たに誕生する「稼ぐ力」を地域の皆様の力で創出していくことを目的とした熊谷版ネットワーク拠点です。

地域を取り巻く経済環境は極めて複雑・多様化しており、個々の企業においても、新規顧客の開拓、技術開発、新たな事業展開、人材の確保など、深刻な課題を抱えています。

「地方創生」が各地で模索されている今だからこそ、熊谷市の全面バックアップのもと、産学官金のネットワークを集結した「熊谷の総合力」により潜在力を存分に発揮し、熊谷を活力に溢れた地域経済に発展させることが「ものつくり熊谷」の大きな役割です。

「ものつくり熊谷」は、地域経済の受注の拡大と企業の課題解決に向けた支援を積極的に推進するため、高度技術化への対応、雇用対策、グローバル展開、または地域大・中小企業や金融・公的機関とのネットワークの構築など、産学官金の力を集結した “オール熊谷” の皆様の連携と創意工夫により、これまでにない新たな取り組みに挑みます。

「ものつくり熊谷」設立イメージ

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新団体設立に至る経緯

「ものつくり熊谷」は、地域を取り巻く経済環境への対応や個々の企業における深刻な課題解決を図るため、熊谷市工業団体連合会・熊谷工場懇話会・熊谷先端技術産業研究会・(協)熊谷鉄工機械工業会・(協)熊谷異業種交流会の5つの団体に加え、熊谷商工会議所、くまがや市商工会が中心となり、熊谷市等の支援のもと熊谷地域のものづくり企業発展のため、オール熊谷による新団体を設立することとしました。